腸内フローラと腸内環境

こんにちわ。

先日、便秘に悩む私の友人が健美腸セラピーを受けたんだそう。
あくる日、どれだけ頑張ってもだめだったのに・・・・・・スッキリ解消できたの~!って私のもとまで連絡が(笑)
内側と外側からの両方からのアプローチは大事なんだなと再確認。

腸のことをよく知って、仲良く付き合っていきましょう。今日は腸内フローラと腸内環境についてお届けします。

●腸内フローラとは

私たちの腸内には、たくさんの細菌が住んでいます。この細菌を腸内細菌と呼び、その種類なんと100種類以上、数にして約100兆個も存在すると言われています。回腸(かいちょう/小腸の終わり)から大腸にかけてのあたりに無数の腸内細菌が種類ごとにまとまって腸内の壁面に生息しています。それがまるで様々な植物が種ごとに群生しているお花畑や草原のように見えることから、腸管における腸内細菌の様子のことを「腸内フローラ」と呼ぶようになりました。なかなかセンスの良いネーミングですよね。

●人それぞれに種類が違う?

実はこの腸内フローラに生息している細菌の種類は、「個人を識別することが可能」といわれるほど、その人ごとに異なります。腸内細菌の個性は3歳頃に決定し、それ以降変えることは難しいとされています。

人によって腸内細菌の種類は異なるので、腸内フローラの見え方も千差万別。同じ顔の人がいないように、腸内フローラもそれぞれなんですね。ちなみにこの腸内フローラ、例え顔が同じ双子でも見え方は全く違うんだとか。

●腸内環境とは

腸内フローラの状態を、ぐるっとまとめて「腸内環境」と呼びます。腸内細菌は大きくわけて善玉菌・悪玉菌・日和見菌と3つの菌に分類されます。
腸内環境は、この3つの菌のバランスによって決まってきます。腸が健康な状態とは、善玉菌が悪玉菌を抑え、善玉菌が優勢の状態ならいい状態。逆に悪玉菌が増えると腸内環境が乱れ、下痢や便秘の原因になります。
腸内環境は、ずっと同じではなく日々変化しているのです。
腸の状態が変化する主な要因としては体調、食生活、ストレス、加齢、薬などがあげられ、身近に存在するものばかり。良好な腸内バランスを維持するのって、意外と大変なんです。

●腸内細菌の理想バランス

先程申しあげた3つの菌。バランスによって決まると先ほどお伝えしましたが、その理想のバランスは

【善玉菌2】:【悪玉菌1】:【日和見菌7】

次回はこの3つの菌を紹介していきます。