汚腸から健美腸®へ。健康のカギは『腸』にあり!〜腸のはたらきを知って、身体の中から健康を見直そう〜その1

こんにちは。
腸ケア専門サロン おへそマワリのDr.COCOrON 中村です。
私たちは、腸ケアを専門としているサロンですが…

そもそも、腸ってなんで大事と言われているか、ご存知ですか?

ご存知の方も多いかと思いますが、一度「腸のはたらき」を整理していきたいと思います。

 

●「腸のはたらき」を知ろう

みなさんの身体の中にある腸、ですが…
どれくらいの長さがあるか、知っていますか?

腸には、小腸大腸があります。
細かく見ると、
・小腸は・・・十二指腸と空腸・回腸
・大腸は・・・盲腸、結腸(上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸)、直腸 に分けられます。
個人差はありますが、小腸は6〜8m
大腸は1〜1.5mの長さがあると言われており、腹腔内に収められています。

腸は「消化管」に属しており、
口腔→咽頭→食道→胃→小腸→大腸→肛門 と繋がっています。
食べ物は消化管を通り、消化・吸収を経て、便として排出されます。

さて、腸のはたらきに戻りますが、
1、食べ物の消化・吸収
2、有害物質の排出
3、幸せホルモン(セロトニン)の産生
4、免疫の約7割が存在
と、私たちの生命活動には欠かせない役割を担っていくれています。

私が驚いたのは、「免疫の7割」を腸が担っているということです。ほどんどが腸じゃないか!
つまり、腸がきちんと働いてくれないと、風邪もひきやすいし、アレルギーも起きやすいということです。

私事ですが・・・一時期、コンビニ弁当生活を約半年間やっていましたが、下手したら半月に1度風邪を引いて受診したり、花粉症や接触性の蕁麻疹になったりと、免疫力の低下をひしひしと感じていました。今では、なるほどあの不調の連続は「腸が原因か」と納得しています。

では、腸の役割について、一つ一つ見ていきましょう。

 

1、食べ物の消化・吸収

食べ物は、私たちの口から入り、消化・吸収を経て、便として排出されます。
その工程は「消化器系」で行われます。

【消化器系とは】
食べ物の通り道である「消化管」と、消化に必要不可欠な消化液の分泌を行っている「消化腺」を合わせたものをいいます。
生命維持においてエネルギーの取得や成長に必要な食物を身体に摂取し、消化、吸収、代謝、排泄までの流れを行います。

【消化管とは】
口腔→咽頭→食道→胃→小腸(十二指腸→空腸→回腸)→大腸(盲腸→上行結腸→横行結腸→下行結腸→S状結腸→直腸)→肛門
食物の通り道であり、1つの管の構造となっています。

【消化とは】
食べ物に含まれる栄養の多くは分子が大きく、そのままでは吸収されにくいです。そのため、吸収できるまで低分子に分解する過程を「消化」と言います。
糖質は ブドウ糖などの単糖類、タンパク質はアミノ酸、脂質は脂肪酸とグリセリンに分解していきます。分解された栄養素は小腸で吸収されていきます。
消化には、消化酵素などの働きで行われる「科学的消化」と、消化管の蠕動運動や 食物を噛み砕く咀嚼運動などの「物理的消化」の2種類があります。
吸収できるよう、より細かい分子に分解するために消化管は一生懸命動いています。
「よく噛んで食べましょう」というのは、スタートが細かい方が 後ろの器官が頑張りすぎなくていい。というのは、想像ができますよね。

【吸収とは】
体内に栄養素が取り込まれることをいいます。吸収の大半は「小腸」で行われています。
先にも述べましたが、消化には「消化酵素」の働きも大きく関わってきます。
消化酵素は、唾液腺・胃腺・腸腺(小腸腺)・膵臓・肝臓・胆のうなどの消化腺から分泌されています。
小腸からも消化酵素が分泌されているとは驚きですよね。
しかも、糖質・タンパク質・脂質すべての消化酵素が分泌されているんです。6〜8mという長さの中で、最終的に吸収できるかたちまで消化するんです。
また、効率よく栄養を吸収できるように、小腸には細かい絨毛というものがあります。
その細かいヒダひとつひとつを広げると、テニスコート1枚分になるというから、これも驚きですよね。
表面積を広くすることで、より効率よくたくさんの栄養が吸収できるんです。

栄養の吸収は小腸で行っているなら、大腸は何をしているの?と感じる方もいるかもしれません。
大腸では、水と電解質(ミネラル)の吸収を行っています。
下痢になりやすい、便が硬くなるという方は、大腸の動きが思わしくなく、水分が吸収されなかったり、逆に吸収しすぎたりして起こることがあります。

 

2、有害物質の排出

現代人は、生きているだけで様々な有害物質にさらされています。
毎日の生活の中で、肌や口から入ってきます。

具体的には・・・
排気ガス、紫外線、タバコの煙、汚染された水道水や魚介類、残留農薬のついた野菜・果物・お米など、食品添加物が含まれている食べ物、ダイオキシンなど・・・
しかも、一番有害物質にさらされているのは、皮膚でもなく「腸」なのです。
こんなに有害物質にさらされ続けていて、身体の中は 毒素だらけじゃ・・・と思ってしまう方もいるかもしれませんが、
ご安心ください。
きちんと、毒素を排出する力を私たちは持っています。

有害物質(老廃物)を排出する。つまり、デトックスに一番いいものは
1、汗をかく
2、排尿する
3、排便する
この中でどれかご存知ですか?

正解は「排便」です。
私たちの体内の老廃物の排出の約75%を排便で行っています。
汗:3%、尿:20%、髪など:2%
ほとんどが排便によって行われているということです。
つまり、きちんと排便が行われていないと、体内の不要なもの、有害なものが体外に排出されず、様々な悪影響を及ぼします。

排便を担っている器官が「大腸」になります。
大腸は、消化管の一部で、腹腔内で小腸を取り囲むように存在する全長約1〜1.5mの管状の器官です。
栄養素の吸収が終了した塊から、水と電解質の吸収を行い、糞便の形成を行い肛門から排泄します。
排便は、大腸内の内容物を腸官の蠕動運動によって肛門へ運び、肛門括約筋の弛緩・収縮によってコントロールされています。
腸の蠕動運動は、自律神経によりコントロールされ、特に「副交感神経優位」の時に、活発に行われていると言われています。
腸と自律神経の関係については、また後日お話ししますね。

一つ小話を・・・私たちは生きているだけで様々な有害物質に晒されていますが、その中に有害ミネラルというものがあります。
有害ミネラルには、以下のようなものがあります。
これらのミネラルは、消化・吸収に関わる小腸細胞にたまりやすいと言われています。

これも近年の環境の改善や、製作者様たちの努力によって改善されていると思いますが。
これらの有害ミネラルですが・・・少し違った見方ができるのです。

元素記号の表って、皆様覚えていますか??


この表の縦のライン・・・あれって、体の中の同じ部屋を争っている「同族」らしいんです。
どういうことかというと・・・
例えば、12列目に、Zn(亜鉛)、Cd(カドミウム)、Hg(水銀)とあります。
これらは同族なので、もしCdやHgが腸の細胞に溜まってしまうと、いくら栄養となるZnを摂取しても、吸収されにくい。
ということになります。
なので、きちんと排便が行われ これらの有害ミネラルがきちんと体の外に排出されることで、必要な栄養素がきちんと吸収できるのです。

 

3、幸せホルモン(セロトニン)の産生
4、免疫の約7割が存在
については、また次章でお話ししますね♪

 

 

 

港区 赤坂 溜池山王駅 12番出口すぐ!

おへそマワリのDr.COCOrON

 

−参考−
・AEAJ アロマセラピスト公式テキスト
・健美腸アドバイザー研修

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